Slackが音声によるコミュニケーション機能の追加を検討しているようです。
記事を読むまえはGoogle MeetやZoomのようなビデオ会議を想像したのですが、そこはさすがSlack。
テキストの延長であくまでも非同期のコミュニケーションにこだわっているようです。
電話やビデオ会議だと双方でタイミングを合わせる必要があったのですが、それがなくなれば割り込み時間を減らせるので各々の仕事に集中しやすくなり生産性の向上に役立つ機能だとおもいます。
コロナをきっかけにオンラインでコミュニケーションとりながら仕事するのが増えた現代においては嬉しいですよね。
まあこの機能が一般的になったら急に独り言を言い出す方が増えるのでしょうけど、オフィスでやるの始めはちょっと抵抗がありそうですね笑
とはいえこれも時代の変化。
Apple製品のAir Podsを耳に入れて通話しながら歩いてる方をよく見かけますが、あれと同じですぐに受け入れられる事でしょう。
どうしても伝わりにくい事は直接会話せざるを得ませんが、相手の仕事の邪魔をしないよう配慮しつつ上手く使い分けていければいいなと思います。