本日から弊社は14期がスタートしました。
13期4Qの振り返り、13期の総括、14期の方向性について書きたいと思います。
まずは振り返りから。
13期4Qでは約1年がかりでまいていた新規事業の種がようやく芽を出すことに成功しました。
詳しくは書けませんが、この成功に慢心せず、より提供価値を高めることにつとめたいと思います。
オウンドメディアでの発信に関しては、13期2Qで会社の公式ブログを立ち上げましたが、成果を出すためにはコンテンツの「量」と「質」が欠かせません。
限られたリソースのなか「量」をなんとかするため、生成系AIを併用しながら、持続的かつ負荷を極力抑えられるコンテンツの作成方法がないかを模索しました。
プロンプトを試行錯誤したところ、たたき台を作ることは成功。
ただAIが生成したものをそのままでは使えませんので、そこからファクトチェックやオリジナルの一次情報を加筆修正しつつ「質」を上げていければと思います。
続いて13期の総括として、新規事業に関しては、想定通りにはいかないことが多く、それだけ方針転換することが多かったです。
事実として分かったのは新規事業において、事前の調査でターゲットや提供価値を決めきるのは不可能ということでした。
その状況下で顧客が抱える課題と解決策の仮説を検証するまでの期間が長くなってしまったのが、一番の失敗だったと思います。
従って14期はこの仮説~検証のサイクルを1回でも多く回すことを目標にリソースを配分していくつもりです。