スタディクリップの代表ブログ

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みずほの負担要求検討について思うこと

こんにちはアオキです(^^)

みずほ銀行が3/11のシステム障害で生じた損害をシステム構築を請け負った日立製作所に請求しようとしているようです。

www.nikkei.com

 

本日時点ではまだ検討段階との事ですが、SIerはじめITエンジニアにとってはどう着地するかは注目の案件です。

基本的には発注元(みずほ銀行)の資産になるので、納品検収した時点で発注先(日立製作所)に非はないと思われるのですけどね。

もし賠償請求することになったら、業界的には受託開発の契約に二の足を踏まれる企業が増えるのではないでしょうか。

 

もしみずほ銀行がシステムの運用・保守を日立製作所に丸投げしてるのであれば、これを気に社内でエンジニアを育成して(もしくは買収して)ITへの肩入れを強固にすべきです。

 

システムは作って終わりではなく、今回のようにハードウェア起因で障害を起こすこともあれば、データの蓄積などでソフトウェアのトラブルを引き起こすこもありえます。

 

現代のビジネスにおいてシステムは不可欠になりつつあり、収益に与えるインパクトは増していく一方ですが、社内で責任を持って管理する体制に移行しないといつまでたっても自分事として考えられないと思うのです。