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コンテンツマーケティングに取り組むべきメリットを解説

最近よく聞くようになった「コンテンツマーケティング」、取り組みを検討したいけど、従来のマーケティング手法にくらべてどんな違いがあって、メリット・デメリットが何かわからない方も多いかと思います。

現代はスマートフォンという手のひらに収まるパーソナルコンピュータが普及したことにより、知りたい事があったら場所や時間の制約なく、手元から気軽に情報を閲覧できるようになりました。

そんな時代だからこそコンテンツマーケティングが重要なのです。

コンテンツマーケティングとは?

コンテンツマーケティングとはビジネス上のターゲットに向けて有益なコンテンツ(情報)を発信し、リード獲得やブランディングを図るマーケティング手法です。

オフラインだとセミナーは以前から行われてきた手法ですが、コンテンツマーケティングはインターネットとの親和性が高く、現在ではブログ形式のオウンドメディア、動画、SNS、広告、メールなどによって瞬時に世界中へコンテンツを配信することが可能になりました。

コンテンツマーケティングでは核となる「コンテンツ」をしっかりと作り込む必要があります。

例えばオウンドメディア(Webサイト)でコンテンツマーケティングを実施していくとしたら、SEO対策が必要になります。ひと昔まえだと他のWebサイトに相互リンクを依頼して、被リンクを増やすのがSEOで有効な時代もありましたが、昨今だとコンテンツと関連がない不自然な被リンクは評価の対象にならず、むしろ順位下落のリスクすらあるのです。

なによりオウンドメディアに対する検索エンジンからの評価を上げるのに、相互リンクを増やすのは本質的なことではないと思いますので、そこに貴重なリソースを使わないのが賢明でしょう。

それよりも有益なコンテンツであればSNSで拡散されやすく、そこから自然なリンクが得られますので、やはりコンテンツの制作に注力すべきなのです。

コンテンツマーケティングのメリット

オンラインのコンテンツは横展開しやすいのがメリットです。

例えばオウンドメディアはテキストが主体になりますが、より詳しい情報を伝えたい場合はテキストをベースに動画コンテンツを作成し、YouTubeにアップしてもよいかと思います。※ターゲットが利用しやすい媒体を選ぶことが肝要です。

Googleなどの検索結果を主な流入経路と設定すると、ユーザーが流入してくるまでにどうしても時間がかかるので、反応をいち早く確認してPDCAを回していきたいのであれば、コストはかかりますがリスティング広告を出稿するのも手です。継続してコンテンツを配信することによって検索結果からの流入が見込めます。

オンラインベースだとコンテンツは一度作ってしまえば、それ自体が資産として半永久的に蓄積されますので、競合からは真似されにくいマーケティング資産ができあがるのが最大のメリットです。

継続して有益なコンテンツを配信していくには相応のコストがかかるのがデメリットなので、中長期目線で体制を整えていきましょう。有益なコンテンツは社内に眠っているものなので、極力ならアウトソースせず社内で体制を整えていくのがベストです。

ターゲットは個人か法人か?

ビジネスとしてコンテンツマーケティングに取り組むとしたら、まずはターゲットが個人か法人かを意識する必要があります。

というのもマーケティングである以上は、コンテンツを通じて商品やサービスを購入いただき、売上に貢献する事が最終的な目的になりますが、どのような商材を提供しようと、個人と法人では購入までのプロセスが異なるのです。

例えば個人の場合はあるコンテンツからWebサイトに流入して、そこから商品やサービスの購入といった目的到達までは基本的にはその個人で完結します。

一方で法人の場合はある担当者がコンテンツに行き着いて、提供サービスに大変な関心を持ったとしても、その方が独断で購入することはありえません。

必ず上司(金額によっては役員)の承認が必要になりますし、比較検討するのに複数人が関わってきます。社内で承認を得やすくするのにコンテンツ以外に会社情報をはじめとしたサービス詳細や実績などの詳しい情報をPDFなどのファイルで提供すると良かったりします。

このように目的達成に至るまでのプロセスが個人と法人で異なるうえ、法人にいたっては会社、部署、個人のニーズを掘り下げて導線を設計する必要があるのです。※Webサイトの設計に関しては「塾などの民間教育事業者がWebサイトで集客するためにすべき設計とは」で詳しく解説してますので併せてご覧ください。

さいごに

いかがでしたでしょうか。今回はコンテンツマーケティングについて解説しました。

前回の「オウンドメディアの立ち上げで事前に決めるべき役割とルールとは?」とも近しいテーマでしたが、コンテンツマーケティングを実践するためのメディアがオウンドメディアと考えていただいて良いかと思います。

冒頭でもお伝えしたように、これからは一人ひとりが気軽に情報を収集していく時代でこの流れには逆らえません。

一方でネット系企業だとコンテンツマーケティングに成功している例が多いですが、中小企業は特に出遅れている印象です。コンテンツマーケティングはコンテンツがストックされていくので早くやったほうが有利なのは間違いありません。

少しずつ改善しやすいのがオンラインのメリットでもあるので、気になる方はぜひトライしてみてください(^^)


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