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ホームページ作成ツール「Wix」はどんな時に導入するのがよいか

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いまさらながらWixを使ってみました。
というのもWebの世界で仕事をしている身としてはどういうものか知っとかないとイカンなとおもいまして(笑)

ja.wix.com

さっそくアカウント登録して業種などいくつかの質問に答えていくと、Webサイトを数分で公開することができました。
中身の文章だったり、コンテンツの部分はモチロン別途考える必要がありますが、モダンなデザインがたくさんあるので、このスピード感にもかかわらずなかなかの出来栄えでしたね。

Wixを使うメリット、デメリットとは

独自ドメインやWixの広告を非表示にするには有料契約が必要になりますが、ゼロからWebサイトを作り、サーバーをたてて運用していく費用に比べると格段に安くWebサイトを持つことができるので、「Webサイトに集客効果があるのか不透明なので、まずはお試しで持ってみたい」などのニーズの場合は選択肢のひとつとしてWixの導入を検討してもよいかとおもいます。

WixはWordPressのようなサーバーにインストールするタイプではなく、SaaS製品なのでアプリケーションやインフラの保守をまるっとWixの運営にまかせられるのがメリットのひとつです。
自前でやろうとすると、低価格のレンタルサーバーを利用しても、HTMLなどのソースコードを制作するには情報系の専門知識が必要になります。

Web制作会社にアウトソーシングするにせよ、一般的にはサーバ保守含めて最低でも月に数万円は費用がかかるでしょうから、それを月数千円で任せられるのは魅力的ですよね。
上位プランだと決済機能もあるので、それらの導入も将来的にありえるなら、自前でシステムを構築するより断然コストを抑えられます。

逆にデメリットとしては管理画面上で見た目のカスタマイズだったり、機能拡張はできるようですが、あくまでもSaaS製品なのでできる事には限度があります。
今後できる事が増える可能性はありますが、企業が本格的にWebサイトを運営するなら、問合わせや購入などのWebサイトの最終的な成果を高めるのに、コンバージョン率(CVR)の改善が必要になってくるため、実施したい改善施策がWix上だとできない場合があります。
Wixが対応するまで待ってもいいのなら良いのですが、スピーディーな対応ができないと、Webサイトを持つことが当たり前の現在では競合サイトに差をつけられるリスクがでてきます。

逆に自前でWebサイトを制作すればSaaSより費用はかかりますが、後からでもカスタマイズは自由自在です。

Webサイトは従来のアナログな媒体に比べて更新をスピーディーに反映できるのがメリットなので、初期費用を抑えるのに必要最低限の状態で作り、少しずつページやコンテンツを追加していく方針もアリでしょう。
企業のWebサイトは公開して終わりではなく、ユーザーの動向を分析して育てていくモノなので、中長期的にWebサイトを運用していくなら、社内でのWeb制作スキルの向上にもつながるので、始めから自前でサーバーを立ててWebサイトを持ったほうがよいと思います。

Wixの使い方に詳しくなったところで、ほかのSaaS製品やWeb制作のスキルがあがるわけではないですからね・・

さいごに

極力低予算かつ早くWebサイトを公開したいのでしたら、ひとまずはWixでサイトを作ってみて、ある程度のページビューを得られるようになり、さらに伸び代があると判断できたら、Wixの上位プランに移行するか、自前でWebサイトをつくるか検討していくのがよいと思います。
企業の広報活動としてWebサイトを持つのは当たり前になりましたが、Webサイトを持つにしても現在は様々な選択肢があるので、これからWebサイトを導入される方はぜひ比較検討してみてください。


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